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野尻湖・斑尾高原 - 森のログホテル カムループス

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4月25日(金)、のんびりと11:00東京を出発、強風、度々雨足が強くなる中、中央高速を一路長野に向かいました。
我が家のトレーシー、11才の疲労度を考慮すると無理な旅程は組めません。GW直前であったためもちろん渋滞はなく、高速SAも空いており、休憩を何度も取りながら野尻湖を目指しました。高速の道路沿いはサクラが満開でした。

カムループスには、G.R.の女の子「むーちゃん」とその娘の「ねねちゃん」がいます。予約のTelをしたときにむーちゃんと我が家の犬が同い年であることが判りましたので、会えるのを楽しみにしていました。

野尻湖から斑尾まで約20分、徐々に残雪が目立ってきます。今年は雪が多く、昨年もGWにこの近辺に来ましたが、雪の量がどうも違います。
ホテルに到着、早速トレーシーが休める状態を準備し、私達も一緒に一休みです。夕方、ペンションビレッジを軽くお散歩してみました。何軒かのペンションには犬がいます。MIXのごんた(犬小屋の名前から)、キャバリア、GR、バーニーズ。犬と暮らすには冬は大変でしょうが、春から秋は最高だと思いますね。

さて、カムループスさんは、湘南発祥の地・大磯のご出身で、国道一号線沿いでレストランを経営されていました。そして、ご主人の釣り好きが高じて、この地にプチホテルとして引っ越し、まだ子犬だったむーちゃんを連れて来られたそうです。
大きなログハウスの2棟で、本館はダイニング、お風呂、別館が宿泊棟です。
1階のお部屋、通常は3ベッドのお部屋ですが、ひとつを除いて広々と使うことが出来ました。全室バス付ですが、本館の広いお風呂の方がゆったりと出来て気持ちよいです。

こちらは、犬連れ専門宿ではありませんが、G.R.と暮らしていることから、すこしづつ受け入れるようになったそうです。現在は2部屋可とされています。従って、犬用の設備は用意されていません。とは言っても、宿泊棟の外扉を直接使わせていただけて、そこに足ふき雑巾を準備し、すぐお部屋に入れますのですごく便利です。

お食事です。犬は一緒にダイニングには入れませんのでお部屋か車の中でお留守番です。我が家は安心して寝て待って貰うためにクレートを利用しています。お料理の食材は、オーナーシェフの生まれ故郷の湘南から毎日のように直送される新鮮なお魚ばかりです。野菜はもちろん地元の旬のものでしたが。

以下に3日間のメニューを書いておきますね。

25(日) スモークサーモンのマリネーいくら添え、蕎麦の実入りミネストローネ、甘鯛のバジルソース、ライチのシャーベット、鴨のパイ包み焼きと鴨のステーキ、新潟産こしひかり、ティラミス、コーヒー。
26(日) マグロの沖漬け風サラダ、クラムチャウダー、目鯛のアンチョビソース、カシスのシャーベット、鶏のグリルマヨネーズソース、こしひかり、莓のロールケーキ、コーヒー。
27(日) 野尻湖のわかさぎと春の山菜の天ぷら、ミネストローネ、アカヤガラのロースト クリームソース、シャーベット、子牛のステーキ、こしひかり、チョコレートケーキ、コーヒー。
最後の日の朝食は、オムレツにフレンチトーストとこだわりでした。大満足のお料理ばかりでした。

今回は最初の日は私達だけの貸し切り状態。
翌日は、柴犬連れのご夫婦、そして外飼いのワン花子ちゃんのご家族、バス釣りのご夫婦と、4部屋です。3日目は、スノーボーダー一組が加わり。ダイニングでは、バス釣り仲間の飲み会がありました。釣り客、ボーダー客、犬連れ客と様々なタイプの宿泊客のあるホテルです。スノーボードはオリンピック選手の三宅陽子プロの常宿とか。
バス釣りのプロも集って、このホテルの人気が何か判るような気がします。おいしい食事はもとより、オーナー夫人のおおらかな人柄と明るく楽しいおしゃべりが人を寄せ付けているんですね。○○才でスノーボードに挑戦もする元気な奥様です。
最初の日は貸し切り状態でしたから、音はまったく感じませんでした。2日目からはログハウスの構造なのでしょうか、お二階の音がちょっと響きます。しかし、犬連れ客のマナーは素晴らしく、犬が吠えるような事はまったくありませんでした。

外飼いの花子ちゃんは、とっても良い子で、花子ちゃん用の箱の中で外のデッキでおとなしくしています。車の中でもリアシートのこの箱の中から外には絶対に出ないんだそうです。また、たまにお家の中に入れてあげると、敷物の上に伏せして、一歩もそこから動かないそうです。旅行には必ず一緒に出かけほんとに可愛がられているのが判ります。
外飼いのワンもこのように育てればどこにでも連れていけますね。
犬連れ遊びスポットをご紹介しましょう。
今回は雪が多くてトレッキングはちょっと無理そうでしたので、ゲレンデでドッグランです。あちこちに雪が残るブッシュのゲレンデでボールで遊びました。雪解け水が沢となって流れ、その水の中を喜んで歩きます。
おなかから泥だらけになって遊びました。ホテルに戻って、玄関の下の水道でおなかと足を洗わせていただきました。宿泊棟の下にも水道がありますから、足洗だけ出来るように工夫されるとおしゃっていました。 

●野尻湖での水遊び

まだ水温9度と言うことでしたが、湖を見たら「泳がせろ〜」と騒ぐトレーシーですので、最終日に念願の今年初泳ぎです。今回は古海の入江に行ってみました。ボート用のスロープもありますので、飛び込みの出来ない犬には最高の泳ぎ場所です。釣り客からもちょっと離れた場所ですから、ここならのんびりと出来ます。
フレンドリーというランチとコーヒーのお店があります。外にテーブルがいくつか用意されていますから、犬連れでお昼をいただくのにとっても良いです。この入江はウォータートライアルの講習会を開く場所だそうです。(WTCJ)


フレンドリー (左)、フレンドリーのテラスから湖を眺める(右)


今回は、愛犬を疲れさせないように、お部屋で留守番させて、人だけで木島平の馬曲温泉に行ったり、ナウマン象博物館一茶記念館の観光もしてのんびりしたGWとなりました。

またオーナー夫人から「決して大盛りは注文しないよう」にと教えていただいた蕎麦屋さん「涌井せんたあ」のざるそばは、並ぶだけの価値有りのジモッティーならではのお店でした。幻のそばを追って

これまでに犬連れ客で困ったことはありましたか? とオーナー夫人に尋ねましたところ、小型犬の多頭飼いのお客様で無駄吠えがあったこと、G.R.の飼い主さんで、ドアをガリガリされてしまったことをあげていました。ドアはカナダから取り寄せなければならず、傷もそのままでした。(残念ですね)
それまでは犬の宿泊費を無料としていましたが、有料としたのはそのようなことがあったからですね。

LIVING WITH DOGSは、カムループスさんは、どちらかというとしつけのしっかり入った大型犬向きのお宿だと思います。おとなしくお部屋でお留守番の出来ない犬は他のお客様にご迷惑になるので無理でしょうね。
カムループスのむーちゃんと念願のご対面をしました。ねねちゃんはむーママといつも一緒なのでこどもっぽさが抜けないと。オーナー夫人とお互いに長生きさせましょうねとお約束してお別れしました。
トレーシーの長距離旅もそろそろ限界があるようです。帰宅してぐったりと寝込んでいる姿は無理は禁物と思いました。
お疲れさまトレちゃん! でも楽しかったね。

(2003/05/01)(LIVING WITH DOGS)

涌井せんたあ : 地元の人気のおそばやさん。


馬曲(まぐせ)温泉

 

森のログホテル カムループス お宿情報 

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