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人気の函館男爵倶楽部に愛犬と一緒に
札幌に住んでいる30代の夫婦です。前から一度、愛犬と函館へ旅行したいなぁと思っていて、検索で函館男爵倶楽部を見つけた時は、そのおしゃれな雰囲気に嬉しくなってしまいました。
数年前に「函館・宿・犬」で検索した時は、古びた宿が一軒しかヒットしなかったのに。それもそのはず、ほんの2年前にオープンしたばかりだそう。
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検索して見つけたその日にもう3日後の予約をしてしまいました。夫婦2人+柴犬2頭です。2Fの犬部屋で、「プレミアム朝食プラン〜お部屋で朝市定食を〜」を選びました。料金は、おとな一人12800円、犬は1頭めが4200円で、2頭めからが2100円だそう。犬料金、ちょっと高いなとは思いましたが、 ペットショップのワンダードッグの会員証(ポイントカード)を見せると、「1頭めの料金が無料になる!」とのことで、早速利用。こういうサービスっていいですね。
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このホテルは函館市街の中心部にある、コンドミニアム型シティホテルです。10階建ての四角い建物で、窓は全部南側(海向き)についています。
コンドミニアムといってもピンとこないかもしれませんが、お部屋の第一印象は、マンションのモデルルーム1日体験!という感じでした。
モダンなインテリアで、家を建てたりリフォームするなら、こんな感じに憧れます。一番のポイントは立派なキッチンがついていること。
私たちが泊まった犬プランだけでなく、全体的に今流行のリラックスモダン風にインテリアをまとめているホテルで、ヒルトンなどの高級志向ではないものの、建物も新しく細部までおしゃれで十分、満足できました。
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やっぱり犬連れなので、床の素材はどうだろう? 犬がおしっこを漏らさないかな? とか、壁が薄くて犬が騒いでしまったらどうしよう?など、色々と心配になるものですが、このホテルは犬にとっても快適だったのか、騒ぐこともなく、他の部屋の物音も気になることはなく、安心して過ごせました。
床の素材はテラコッタ(素焼きの陶器)です。犬なしの普通のお部屋は鏡面タイル(つやつやしたタイル)のようです。どちらも素敵ですよね。犬が歩いてもあんまりチャカチャカした音がしなくて、意外でした!
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わんちゃんが粗相をしても安心な素材ですし、自分でもトイレシートをもっていきましたが、室内にも用意されていました。
ケージも自分で買ったら高そうな、木枠の立派なケージが備え付けられていて感激しました。ゾイックの消臭スプレーやコロコロ、ペットシートを捨てるためのビニール袋、など実に細々としたものまで!申し訳ないくらい。
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部屋の広さは41平米でした。平屋の我が家は80平米なので、大体半分。ここに長く住みたいか?と言われればちょっと狭いから疑問ですが、短期滞在なら十分な広さです。
限られたスペースで、しっかりインテリアコーディネートされていて、ちょっとした隙間には、コーヒーメーカー&ポット台や、その下に分別ごみ箱が設置されていて、空間をうまく利用しているところが好感がもてます。HPに載っていた図面も本格的だったので、きっとインテリアコーディネーターさんが計画したのだろうな、と思えます。
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調理器具も鍋3種、菜ばし、キッチンはさみ(活躍!)、おたまなどが揃い、食器やカトラリー類も2つずつ用意されていて、必要十分な暮らしが予測されています。実際、いろいろ使ったけれど、本当に十分でした。 必要最低限主義=ミニマリズムですよね。 こういうのって、いいな。贅沢な気がします。家でも実践してきたいです。
リビングゾーンとベットゾーンは洒落たガラスの引き戸で仕切られていて、犬が入りこまないように工夫されていました。ベランダの柵もガラス張りで、かっこいい!ガーデンチェアで十五夜の満月を眺めながら、持参したシャンパンを飲みました。もちろん、グラスまで用意されているんですよ。
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お風呂も新築住宅なみに素敵でしたね、広くて、ゆったり洗えます。
窓がついていて、ベランダがお風呂のとこまでつながっているので、犬がお風呂を楽しそうにのぞいていました。
犬にとっては遊園地気分だったのではないでしょうか。
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ところで、お食事ですが、このプランは朝食のみで夕食はついていません。函館はイカ刺やラーメン、五島軒のカレーライスやラッキーピエロのバーガーなどグルメの街でもあるので、ホテルに入る前に夕食は済ませてきました。
夜のおつまみ用に、近所のコンビニや五稜郭タワーのお土産やさんで、松前漬やイカのおつまみ、ミネラルウォーターを購入。台所の設備が完備しているので、備え付けの包丁とまな板でイカめしをカットしたり、フロントで借りた炊飯器でご飯を炊きました。買いたての松前漬にはやっぱりほかほかのご飯が合いますから!
残して翌朝食べるものはラップをかけて冷蔵庫へ…そうです、ラップまであるのです。せっかくある設備だから、電子レンジもポットもやかんもいろんなものを使いました。
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結構オドロキなのは、家電など一流メーカーのものが揃っていること。
冷蔵庫はナショナル、テレビはアクオス、ポットはタイガーでコーヒーメーカーはカリタ、ベッドはシモンズ…という具合です。お風呂も追い炊き機能がついたもので、浴槽も半身浴できる形です。アイロンもアイロン台もクローゼットにありました。シャンプー類はポーラです。いいものでしたよ。
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うちのプランでおとな一人が12800円で、夕食がついてないので、最初は主人は高いのではないか? と言っていましたが、部屋に慣れてきた頃には、なるほど、かかるわけだ、と納得していました。全てが洗練されていて、こういう暮らしっていいね、と満足そう。
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 朝食は朝市の食堂の人が部屋まで運んでくれました。
ひとり1800円相当の海鮮系の食事です。いろいろとおかずが入っていて楽しめました。
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犬連れだと朝市も行けませんし、こんなプランがあってよかったです。 札幌からでも函館はそこそこ遠いですが、年に1度は行きたいです。 また、モデルルーム体験したいなぁ。
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(2009/10/3泊) (2009/10/6)(北海道札幌市、Y.Aさん)
※一部の写真は、宿HPより転載。
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